インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

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<伊藤 香奈さん>(千葉県立市川工業高校)
リビングスタイリスト資格は、私の学校の先輩が受けていて興味を持ち、受験しました。
勉強方法はテキストをひたすら暗記しました。1日1時間は勉強していたと思います。
受かるかすごく不安でしたが、合格してホッとしました。この資格を活かしていけたらいいなと思います。

<氏名非公開>(大学)
リビングスタイリストを受験したきっかけは大学の先生に勧められたからです。また、私はインテリア系の職業に就職したかったので、しっかりと勉強をして将来に活かしたいと思ったからです。
勉強方法は、何回もテキストを読み、重要そうな単語をピックアップして書いて覚えました。また、頭の中で自分が販売員になったつもりで教科書を読んだりもしました。この方法を何週間も繰り返しました。私は過去問題を持っていなくて、教科書を読んだりすることを繰り返していただけだったので、ペース配分などが心配でした。なので、試験の1週間前には、通学時間や大学の授業の空き時間も勉強時間にあてて試験当日にスムーズに問題が解けるように覚えました。
試験当日は最後まで諦めないで解くことができたので悔いはなかったです。悔いはなかったのですが、自信がなく合否のことで不安になっていました。なので、合格したときはすごく嬉しかったです。そして、学生奨励賞までいただくことができてすごく嬉しかったです。2級も受けようと思っているので、しっかり勉強して将来に活かしていきたいです。

<氏名非公開>(駒沢女子大学)
私は大学で建築やインテリアなどのデザインを主に勉強しています。学校で色々な資格についての説明を受けているときに「リビングスタイリスト」という資格を知り、先生に勧められたので今回受験しました。
勉強方法はただひたすら空き時間に公式テキストを読み、理解を深めることです。そして、少し慣れたら過去問を解きました。問題でわからないものがあったら、まずその状況を想像し、こんな時自分ならどうずるかを考えたりもしました。
私は普段、スーパーでアルバイトをしているため、接客姿勢や商品の分類などとても参考になることばかりで、勉強した知識がとても役に立っていて、受験して本当に良かったです。合格という結果を知った時はとても嬉しかったです。しかも、「学生奨励賞」も受賞することができたので、勉強を頑張った甲斐があったなぁと思いました。
次は2級を目指して頑張りたいと思います。

小川 理沙子さん(神戸女子短期大学 総合生活学科)
この度は学生奨励賞を表彰して頂き、誠にありがとうございます。インテリア業界に興味を持ち、この資格を受験しました。
商品知識だけでなく、社会に出ていく上で必要な接客やマナーについても勉強することができ、とても役に立ちました。
この経験を社会で活かしていきたいです。

岩村 俊介さん(千葉県立市川工業高等学校 インテリア科)
私は工業高校に通っているので「高校では取れる資格は全て取ってしまおう。」という心意気で学科関係なく様々な資格を受けています。そして、私の学科はインテリア科なので、他の資格以上にリビングスタイリストに興味を持ちました。私は最初リビングスタイリストと聞いたとき、リビングのデザインをする人だと考えましたが、住生活用品を扱うお店で、お客様に対して適切なアドバイスを行う接客の仕事をする人だと知り、知識、デザイン力、コミュニケーション力が必要とされる仕事だと思いました。とくに接客をするので、高度なコミュニケーション能力が要求されます。私は自分が仕事をしたときに、もっとスムーズにお客様と話せるようになりたいと思い、さらに受けたいと強く感じました。
勉強方法としては、まずリビングスタイリストの公式テキストを買い、学校で講習を受けました。講習は学校の先生が開いてくださっているもので、出題形式や今までどのような内容が出題されたかを教えてもらいました。その時、教科書の重要なところに(赤シートを上からかぶせると黒く塗りつぶされたようになり、内容が見えなくなる。)マーカーを引きました。そして、内容を頭の中で想像したうえで、赤シートを使い暗記しました。それから、過去問題集を買って、時間を計り何回も解きました。
合格した時は素直に喜びが湧き上がってきました。たくさん勉強したので、合格できる自信はありましたが、そのあとの受賞のお知らせを見たときは驚きました。賞を取る事が出来たのも講習会を開いてくださった学校の先生、これを機に特殊なマーカーを勧めてくれた母のおかげだと思っています。この財産を無駄にせず、リビングスタイリストの考え方を今後活かしていけたらと思います。

<氏名非公開>(専門学校)
今回、リビングスタイリスト資格試験を受験するきっかけとなったのは、高校からの勧めでした。私は建築学科に所属しており、私の高校では放課後に検定の勉強をする課外授業が開かれていて同級生の友人達と勉強していました。2ヶ月かけて勉強していたので、受かった時はとても喜びました。勉強方法は課外授業で出された問題をひたすら解いていました。 今回のリビングスタイリスト資格試験が初めて受ける資格試験で、受かった時はとても嬉しく、自信がつきました。さらに学生奨励賞までいただきとても嬉しく思います。3級で終えずに2級に挑戦しようと思います。この資格試験で得た自信や学んだ事を活かしてこれからの資格勉強にも活かしていきたいと思います。