インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

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山本 美和さん (大妻女子大学)
リビングスタイリスト資格試験2級合格と、学生奨励賞に選出していただき、ありがとうございます。たいへん嬉しく思います。家具の知識を身につけるだけでなく、正しい接客の仕方や言葉づかい、社会人としてのビジネスマナーも併せて学ぶために受験しました。大学ではインテリアを学んでおり、家具や照明器具、住生活アクセサリーについて、さらに知識を深めることもできました。勉強方法は、公式テキストを読み、先生の講習を受けながら、知識を身につけました。色彩のスタイルやテイストに関する問題もあったので、色彩のテキストも併読して対策をしました。接客の仕方については、自分がお客さんだったら、リビングスタイリストにどのように接客をしてもらいたいかを想像しながら、勉強しました。今後は、リビングスタイリスト資格試験で学んだ知識を活かして、人と接したり、暮らしやすく魅力のある空間を提案できるように、学びを深めていきたいと思います。今回学んだ「感じの良い立ち振る舞い」は、毎日実践できるので、日頃から意識していきたいと思います。

真鍋 結美さん(奈良女子大学)
インテリアの業界に興味があり、まずは基本的なことから学ぼうと考えてリビングスタイリスト2級を受験しました。公式テキストと過去問題集を使って勉強しましたが、過去問題集は一度ざっと内容を確認した後は本番一週間前あたりまで1度も使いませんでした。本格的に勉強を始めたのは1か月くらい前でしたが、1日約20ページと決めて、毎日テキストを読みました。とりあえず文章にたくさん線を引いて、内容を覚えました。時事が絡む問題もあるので、新聞で企業や経済の動きも確認するようにしていました。自分でも頑張って勉強したと思ったので、合格したときはホッとしました。

小合 翔大さん(中央工学校)
この度は学生奨励賞という名誉ある賞に選定いただき誠にありがとうございます。私は専門学校で建築設計を学ぶ中で、インテリアや家具の知識に興味を持ちリビングスタイリスト資格試験を受験しました。受験にあたっては、過去の問題を用いて勉強していく中で、応用的な問題に比べ知識を必要とする問題が多いと感じたため、短い期間で多くのことを覚えるのではなく、ある程度長期的な期間で少しずつ知識を定着させるよう努めました。リビングスタイリスト資格試験を通して、設計としてのインテリアや家具の考え方だけでなく、接客販売の知識や時事問題などこれまで自分が学ぶ機会のなかった知識を幅広く習得することが出来ました。今回の資格試験で得た知識を生かし、これからも勉強に励んでいきたいと思います。

<氏名非公開>(専門学校)
受験の動機は学校が受験を推進していたからです。私は卒業までにたくさんの資格を取りたいと思っています。なので推進している資格は全て取ろうと思っています。 その為にテキストと過去問題を多く解きました。学校で対策講義を開いてくれたのも合格につながったと思います。テキストは重要だと思ったところにマーカーでラインを引き、そこを中心に周りの知識も入れていくというような使い方をしました。過去問題は3級の問題と2級の問題どちらも解きました。その結果合格できてとても嬉しいです。そして奨励賞までもらえて、とても嬉しいです。受験中はそんなに良い結果を残せるとは思っていませんでした。私は建築設計科で正直そこまで関係がないと思っていたのですが、勉強してみて、接客のマナーや内装のイメージが分かってとてもためになりました。リビングスタイリストの受験・勉強してよかったです。

<氏名非公開> (駒沢女子大学)
リビングスタイリストを受験したきっかけは、学校から勧められたからです。また、就職活動をする時や、仕事をする時にも役に立つと思ったからです。 勉強は、テキストを何回か読み、過去問題は2回解きました。その中で間違えていた問題の部分のテキストを読み、理解していきました。テストは、選択問題なので終わった後は、手応えがなくて不安でしたが合格できて良かったです。学生奨励賞までいただけると思っていなかったのでとても嬉しいです。今回勉強したことを将来仕事等で役立てたいです。次は、1級を取得したいと考えているので、学校の勉強と両立していきたいです。この度は、本当にありがとうございました。

枝松 伶奈さん (東北電子専門学校)
この度は奨励賞に選定していただき有難うございます。私がこの資格試験を受験したのは、インテリア販売について学ぶ授業で、目標としてリビングスタイリスト資格試験2級の合格が挙げられていたためです。合格するために、分からない問題が無くなるまで過去問を何度も解き直しました。またバスの中や授業の合間などの空いた時間を使って、授業で習った重要ポイントを中心に、テキストを読み返したりしました。インテリア業界で働くために必要な商品知識や、それ以外でも役に立つ接客・販売知識を学ぶことができるため、将来を意識しながら諦めずに勉強することができたと思います。そしてこの資格試験で販売や商品知識等を学び、合格したことで将来への第一歩となったと確信しています。この資格試験から学んだことを生かして今後も勉強を頑張りたいです。

小林 優隼さん(専修大学)
私がリビングスタイリスト資格試験を受験した動機は、来年度からインテリア業界に就職する為、今のうちからなにか出来ることはないかと様々な資格を調べており、自分の今の力に見合ったリビングスタイリスト2級を見つけた為、受験いたしました。主に過去問を中心に、分からない所をテキストで補うという方法で約2ヶ月程勉強しました。一般知識の分野はアルバイトやこれまでの知識で解くことが出来る部分が多少なりともありましたが、専門知識の分野や一般知識でもかなり深い問いに対してはテキストに助けてもらい、解けるようになりました。 今回の試験の難易度は分かりませんが、個人的に難しかったので合格は諦めていましたが、合格の通知を頂いた時はとても嬉しく、やったかいがあったなと実感いたしました。更にこのような賞まで頂けて感無量でございます。これから働くにあたって1つのモチベーションになりました。有難うございました。

有留 真紀子さん
大学の教授の薦めで受験しました。リビングスタイリストと聞き、初めはどのような仕事をする人なのかイメージが湧きませんでしたが、学習を進めるうちに、リビングスタイリストに求められていること、必要な能力などが少しずつわかりました。大学卒業後の将来計画が立っていなかった私にとって、このような仕事もあると知り、将来の選択の幅を広げることができました。試験対策は、過去問を中心に学習しました。問題を解き終えた後に、正否に関わらず解説を読み、わからない言葉や、聞いたことはあるがどのようなものかわかっていないものなど、不安な点をテキストを使って理解できるまで調べました。 この資格試験を通して、敬語について再確認できたり、PDCAサイクルなど大学の講義で耳にする言葉も多く出てきたため、普段の生活と結びつけて考え、今後の生活に役立つ知識を得ることができました。

金田 明璃さん(上田情報ビジネス専門学校)
学校の案内でリビングスタイリスト資格試験2級を受けました。自分からこの資格を見つけて受けた訳ではないので、勉強に対して少しマイナスなイメージでした。しかし、勉強しているうちに「リビングスタイリスト以外にも当てはまる、役立つ」と思う事が多数あり、意欲的に取り組むようになりました。私は、過去問題をひたすら解き、答え合わせで間違えた問題を、なぜ間違えたか参考書で確認する、という勉強方法でした。2週目、3週目と回数を重ねると、だんだんよく出てくる問題や、自分が苦手な問題が明確になってくるので、勉強するべき箇所がわかり、点数が伸びていったと思います。
合格した時はとても嬉しく、同時に、リビングスタイリスト資格試験2級の他にも、自分の力になったものがあるように思いました。
これからも色々な資格に挑戦し、自身のスキルアップに繋げたいと思っています。

<氏名非公開>(上田情報ビジネス専門学校)
この度は学生奨励賞に選出していただき、ありがとうございます。たいへん嬉しく思います。
私は学校を通してリビングスタイリストの資格の事を知り、受験をしました。勉強は主にテキストを使いました。内容がだいたい頭に入ったところで過去問題を解いていき、間違えたところはその部分をテキストでもう一度勉強し直したり、分からない単語は調べたりしました。また、友達と教え合ったり、問題を出し合ったりと楽しんで勉強したりもしました。
家具や照明、色の勉強だけでなく、接客の仕方や社会人としての常識なども併せて学ぶことができ、たいへん身になりました。今回の資格取得を目指して学んだことを、今度は将来社会人としてしっかり活かしていこうと思います。

<氏名非公開>(大学生)
学生奨励賞という名誉ある賞に選定していただきありがとうございます。
インテリアや家具の知識、流通のことに興味を持ち始めたことがきっかけで、この「リビングスタイリスト資格試験2級」を受験することを決意しました。勉強方法としては教科書を何度も読み込んだり、過去の問題を繰り返し解いていました。間違えたり、分からなかったところは、教科書をもう一度読んで理解を深めるようにしていました。
リビングスタイリスト資格試験の勉強を進めていく中で、ビジネスマナーなど社会人になるために必要な知識を深めることができたり、敬語について改めて学び直すきっかけとなり、この試験を受験できてよかったと心から思っております。
試験で学んだことを今後の生活や社会人になったときに活かしていきたいと思います。