インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

日本ライフスタイル協会サイトマップHOME
リビングスタイリスト
試験方式と受験資格 試験申込み
受験要項申込み
団体受験について
試験結果データ
公式テキスト
フォロー講座のご案内とお申込み
受験者主要所属一覧
Q&A
合格者用変更届

合格者インタビュー
合格体験記
成績優秀者表彰

リビングスタイリスト講師とは
講師登録申込み
講師紹介

2020年度冬期1級試験 受賞者一覧



学生奨励賞


飯田 優花さん (京都光華女子大学短期大学部)
リビングスタイリスト2級を取得後、封筒に入っていた1級のチラシを見て、その瞬間取りたい!と思いました。私の大学では1級を取った人は今までいなかったということでやる気も出ました。先生のご協力も得ながら自宅で勉強しました。在宅受験+答えがあるわけではない問題だったので不安でした。
今回課題に取り組んだことで、販売の職種や購入者としての立場からの考えなどがわかりました。インテリアの勉強をしているので他の資格を取る際にも役立つと思いました。
不合格だと思っていたので、合格とわかった時はすごく嬉しかったです。喜びで、インテリアの担当の先生にすぐに連絡をしました。忙しい時期の受験でしたが、資格を取れた時の充実感がすごくあったので、迷っている人は絶対に1級を取ることをおすすめします!次のステップに行けるように頑張ります。

野沢 歩夢さん (名城大学)
この度は、学生奨励賞に選出していただきありがとうございます。
リビングスタイリスト資格試験 受験のきっかけは、外出自粛によってできた時間で新しい事を勉強したいと思ったからです。
私は名城大学で環境創造学科に所属しており、持続性のある快適な居住環境について勉強しています。居住環境に取り付けられる家具や照明などのインテリアは人が生活していく中で無意識的に大きく影響を与えるものであると考えます。リビングスタイリストの商品知識の分野でそういったことを勉強することができたため、とても満足しています。
また、私はアルバイトで接客の仕事をしています。資格試験の勉強を通して、流通やマーケティング、購買心理など今まで知らなかった多くの部分を学べたことによって、接客販売に対する考え方をより広げることができました。さらに、社会人としての人との接し方についても勉強することができました。
私が行った勉強方法は、2級では過去問題集を繰り返し解き、間違えた箇所は教科書を見ながら学習しましたが、1級では、インターネットや図書館などで資料を収集し、自分なりにまとめて学習しました。
今回1級に合格し、自分が勉強した結果が資格という形になることで、大きな自信に繋げることができました。資格勉強で得た経験を、これからの大学での研究や卒業後の進路で活かしていきたいと思います。

山田 美羽さん (愛知淑徳大学)
リビングスタイリスト資格試験を受験したのは、大学によって力を入れている資格が異なるため、他大学で同じ建築・インテリアを学ぶ友人にどのような資格を取得しているのか聞いたのがきっかけです。
勉強方法は、主に公式テキストと問題集を使用しました。1級の試験は記述式であるため、過去問題集でどのように問題が出されるかを把握し、どのような解答方法が合格へ繋がるのかを分析しました。
今回の試験問題は、コロナ禍でのインテリアのあり方を考えさせられることが多く、今後コロナと共存していく中で、価値観や暮らし方の変化に対応しなければならないと思いました。
まさか1級を取得できると思っていなかったので嬉しいです。これからも様々な資格に挑戦していきたいです。

横須賀 万未さん (名古屋市立工芸高等学校)
今回、私がリビングスタイリスト1級を取得しようとしたきっかけは、学校の先生からの勧めでした。2年の頃に2級に合格し、先生に1級も受けてみたらとお声がけをいただきました。初めは受かるわけがないと思っていましたが、先生や家族が後押しをしてくれたので自信がつき、受けることを決意しました。
1級は筆記試験のように参考書等を見て・覚えるとは異なり、在宅試験で小売業界のことについて深く考えるということで、とても関心を持てるようになりました。「自分で調べ、自分なりに考える。」私にとっては難しいことでしたが、今後必要となることなので、受験できてよかったなと思います。
合格できるか不安でしたが、無事合格できてとても嬉しかったです。今回、学んだ知識や小売業界について意識をし、今後の仕事に活用出来たらなと思います。

R.O.さん (芝浦工業大学)
昨年は、新型コロナウイルスの拡大によって、大学は全ての授業がオンラインとなり、これまでの生活が一変しました。毎日往復約3時間かけていた通学の時間がなくなり、日々の生活において時間に余裕を持てるようになったことが一番の大きな変化でした。そこで、日々のスキマ時間を有効活用できないかと考え、リビングスタイリスト資格試験の勉強に取り組もうと思い、受験を決意しました。
勉強方法としては、リビングスタイリスト資格試験の公式テキスト・過去問題集を活用しました。また、1級の試験では、時事問題が出題されるため、日頃からニュースなどを意識して見たり、新聞や雑誌など様々なメディアを通じて知識を得ていました。
今回の課題に取り組んだことで、様々なメディアからの情報収集、それらを比較する能力や、文章をまとめる能力が鍛えられたのではないかと感じました。
1級の試験は2,3級とは異なった記述式で、1ヶ月ほどの期限が設けられていたため、情報収集と文章をまとめる作業のどちらも時間をかけて取り組みました。リビングスタイリスト資格試験1級の合格、そして学生奨励賞を受賞することができ、とても嬉しいです。