インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

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2023年度夏期2級試験 受賞者一覧



最優秀賞


金田 紗希さん(中央工学校)
学校で勧められた資格の中で自分の将来に適した資格だと感じ、受験を決めました。資格勉強は覚えることがたくさんあり最初は大変そうに感じましたが、アルバイトの接客で実践していたことも内容に多くあり今までの経験が役立ちました。また家具の種類なども見たことはあっても名前を知らなかったものを多く覚えることができ、その結果無事合格することができました。さらに、最優秀賞という素晴らしい賞を頂くことができ、大変嬉しく思います。
今回の資格取得に向けて身についた知識を無駄にせず、それらを今後の学習や進路選択に役立たせることができるようにしたいです。さらに1級の取得も視野に入れ今後の勉学に取り組んでいきたいと思います。

学生奨励賞


石渡 芽衣さん (専門学校生)
受験の動機は就職の幅が広がると思ったことと学校で受験できることもあり受けることにしました。この資格を勉強していく中でインテリア以外のことだけでなく、商流や世の中の社会の流れなど一般常識もよく学ぶことができ社会人になるにあたりとても自信が着きました。インテリアを専攻しているのでインテリアの知識はある方だと思っていましたが意外と大変でした。改めてインテリアについての知識は広く深く必要だと感じました。
合格の通知を受けほっとし、書類を見て奨励賞の受賞を知りやったかいがあったと思いました。何事も諦めず最後までやり通すことで結果がついてくるということを実感しました。この経験を今後に役立てたいと思いました。

伊藤 万由子さん (名古屋市立工芸高等学校)
私は高校でインテリアについて学んでおり、これまで学んできたことを生かせて新しい知識も得られると思い受験しました。この資格を勉強して学校で勉強した商品知識だけでなくマーケティングや流通、法律の種類、お客様への接し方、会社内でのマナーなど全く知らなかった多くのことを知ることができました。
特にお客様への声のかけ方や適切な対応、会社内での名前の呼び方などのような知識は将来どんな職業に就いても生かせるため受験したことはいい経験になったと思いました。また、法律の種類については消費者としても覚えておくことは大切だなと思いました。
受験後は手応えがあまりなかったため合格したときはうれしかったです。これから働くようになったら勉強した内容を心がけていこうと思います。

稲村 友香さん (駒沢女子大学)
大学の先生の勧めでこの資格を知り、興味を持ったため受験しました。インテリアの専門的な知識だけでなく、流通の基礎や接客の基本的なマナーについても幅広く学ぶことができ、想像より楽しく勉強することができました。学校の授業や課題と両立しながらの勉強だったため大変な部分もありましたが、学生奨励賞にも選定していただき本当に嬉しく思います。

Y.O.さん (専門学校生)
インテリアについても学ぶ学校であり、クラスで受けるというものでした。この資格を勉強するに当たって日常の家具などの知識が身について行くのが楽しかったです。また、家族との買い物などにも役に立つものもあり達成感もありました。 それだけでなく今まで気づかなかったようなことに気づけるようになりました。この空間はこのように工夫されているということやこんな印象を与えるなど、日常がより華やかになった気がします。 合格を知ったときは嬉しかったです。ただ、満点は取れなかったので、まだ勉強が必要であるとおもいました。この資格を生かして、職に生かせるどうこう関係なく日常から使っていきたいと思いました。

A.O.さん (専門学校生)
リビングスタイリストを勉強して、家具の各名所や色彩、タイプの名前などインテリアで役立つ用語や知識を増やすことができました。自由課題でインテリアを考える時に使い方や置く場所によってテーブルの名前や椅子の名前などが変わるので検索しやすく、窓装飾のイメージなどがわき自分がイメージしているものに辿り着くことがスムーズになり嬉しかったです。また、自分のセンスを磨くいい機会になりました。色の調和などを勉強できたのでどの色を使うかなど自分では思いつかないような発見もあり、とても参考になりました。最初は合格するのが不安でしたが勉強していくうちに家の中の家具の名前がわかり楽しくなりました。合格の通知が来た時はとても嬉しかったです。

Y.K.さん (宇都宮日建工科専門学校)
建築をメインにインテリアを学んでいる中で、インテリアの販売員の資格に興味が湧き受験しました。インテリアの種類や材料などを勉強するのはもちろんのこと、小売業の形態・物流・歴史に触れられるとは思わなかったので想像の数億倍面白い資格だなと感じました。これらは公式テキストに図で分かりやすく記載されており理解しやすかったです。また学校には建築・インテリアのスペシャリストがいらっしゃるため、分からない時は直ぐに聞けるという最良な環境で勉強することができました。更に購買心理や言葉遣いを一から細々と学んで行く中で、アルバイト内容を思い出しながら接客側とお客様側の両方になりきって勉強したことが接客マナーの分野を覚えられた鍵だと思います。試験当日と合否判定の日は今までやってきた事がそのまま合格か否か出るだけだったので、落ち着いて結果を知ることができました。この資格を取得できとても嬉しいです。何かしらで活かしたいと思います。

古平 聖音さん (上田情報ビジネス専門学校)
友達と分からない部分を一緒に先生に聞きに行ったり家でそれぞれ頑張ったりお互いを励まし合いながら受験期間を一緒に頑張りました。友達も自分も共に受かってとても嬉しかったです。

佐藤 桃果さん (駒沢女子大学)
@大学からの資格案内により、どんな資格なのか気になったため受験してみたいと思ったからです。
Aリビングスタイリストの仕事内容だけでなく、接客販売をする上でのマナーや言葉遣い家具の名前や使い方の説明、マーケティングや流通の仕組みなど自分が思ってた以上に幅広い知識を学べることができました。お客様に商品を購入してもらうには販売知識やマナーはもちろん必要ですが、流通やマーケティングの調査など裏側の知識も併せて習得することも大切なことなんだと感じました。
Bこの度は学生奨励賞を頂き誠に光栄に思います。将来はお客様のご要望にしっかり応えることができるリビングスタイリストになれるよう、次回は一級を目指して頑張っていきたいです。

佐野 心哉さん (中京大学)
来年から不動産業界で営業部として就職するためお客様との関わり方やマナー、リビングの知識などを身につけておきたいと考えたため受験を決断した。この資格を学習して最も大切であると感じたことは、「臨機応変に対応すること」だ。店舗にルールやシナリオがあったとしてもお客様一人一人にあった対応を心がけることが信頼関係に大きな影響を与えると考えた。そのためにはお客様との会話の中で自ら心を開くことや情報をメモに取ることなど、お客様を第一に考えた行動をとることが必要である。今後お客様と関わる中で「あなたに相談できてよかった」「あなたにまた相談しに来たい」という言葉をいただけるように心身に向き合っていきたいと思う。この度は学生奨励賞として表彰していただけることに非常に嬉しく思っている。今後も毎日成長していきたい。

山田 望咲さん (中央工学校)
今回、学校からの呼び掛けがありリビングスタイリスト資格試験2級を受けることになりました。放課後には受験に向けての講習会も実施されていたため、気軽に先生に質問でき充実した試験勉強が出来ました。この資格を勉強することによって普段の生活に欠かせないインテリアの素材が感じさせる印象や、多くの人のための様々な機能性を学ぶ事で、将来様々なライフスタイルの人々に寄り添った提案が出来るようになると思いました。この学校に入学して半年程経つため、たくさんの資格に挑戦したり日々の課題をこなしている中で、個人の時間をこの資格に多くは充てられていなかったと思います。しかし合格出来たことはとても嬉しいし、資格取得のために講習会を実施してくださった学校の先生方や日常生活の中でも試験勉強で学んだ知識を共有し合い高めあえる友達のおかげで合格することが出来ました。