|
私がリビングスタイリスト検定を受験したきっかけは、建築を学ぶ中で、空間は設計図だけでは完成せず、そこに暮らす人の視点や使われ方まで考えることが重要だと感じたからです。住生活商品と接客提案の両面から「暮らし」に向き合える本資格に魅力を感じ、受験を決意しました。
勉強を通して、家具・カーテン・照明などのインテリア商品知識だけでなく、販売や接客の基本、顧客ニーズの捉え方について体系的に学ぶことができました。建築の課題では空間をつくる視点が中心になりますが、本資格の学習を通じて、完成後にその空間をどのように使い、どのように選ばれていくのかという「住まいのその先」を考えるようになりました。設計とインテリア、どちらの立場においても必要となる視点だと感じています。
合格の知らせを受けたときは、建築学生として学んできた知識と、暮らしに目を向ける姿勢が評価されたようで、大きな自信につながりました。また、学生奨励賞候補者として選出していただいたことは、今後の進路を考える上での大きな励みとなっています。今回得た学びを基に、住まいを「つくる側」と「使う人」の両方の視点から考えられる建築・インテリアの専門家を目指し、これからも学びを深めていきたいです。
|