インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

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合格者インタビュー

リフォームスタイリスト1級 合格体験記

1級試験を取得されました方の合格体験記をご紹介します。

黛 太一さん
名前非公開
●ホームセンター勤務
リフォームはとても複雑で大変な仕事
 私はもともとの所属は日用雑貨などの商品管理・販売として勤務しておりましたが、数年前に突然のリフォーム部へ転属にとても戸惑いました。実際に配属されてからも分からない事だらけで、お客様や、工事業者、商品発注先にも迷惑をかけてしまう事がたびたびあり、その中でも、お客様のお選びする色・形状などの好みや、家の状態や仕様、寒冷地や一般地などの地域も考慮したリフォームはとても複雑で、知識が無ければとてもこの仕事はやっていけないなと痛感していました。実例としてあったのは、お客様の希望を聞いて、商品を発注し、工事業者に依頼したところ、工事当日に工事業者に「この商品はお客様宅に設置できないよ」と言われた事や、見積もりを行った工事業者に「こちらのお客様のご自宅はこの仕様の商品でしか設置できない」と説明されたので、お客様へその仕様の商品をご提案したところ、お客様の趣味と合わずとても困った事がありました。これらはずいぶん前の事ですが、今思えばリフォーム全体の知識を持っていれば問題発生前に解決できていた事ばかりです。
 今回、リフォームに関する知識を高めたくてリフォームスタイリストに受験を致しました。2・3級出題範囲のお客様に対しての心構えや、接客方法、基礎知識、1級出題範囲の省エネリフォーム、バリアフリーリフォームについてはテキストを読み進めていくと、実際に今までの体験に当てはめることが出来て、知っていればお客様や工事業者ともっといい形で進める事ができたのではないかと思う事ばかりでした。先の実例で、お客様の要望を聞くのは良いが、出来ない事は「出来ない」とはっきりお伝えして、さらにお客様のご要望から逸れない形で別の提案をするという事と、工事業者と密に連絡を取り関係構築をしていく事はとても重要でリフォームスタイリストとして実践していかなければならないと感じています。お客様の中にはご自宅の取り替えたい部分の商品を徹底的に調べて来店される事もあり、日頃の多方面への情報収集や商品知識レベルの底上げをしていれば、そんなお客様と出会った時にも焦らず接客する事ができます。細かく言えば朝のニュースの話題さえも知っていると知らないとではいざお客様と話した時に気持ちの余裕が全然違ってきます。このような事もほとんど、今回のテキストに載っていましたし、数カ月間の勉強期間中の仕事の際に役立ちました。
 リフォームに関する知識がほとんどない私でしたが、何とかリフォームスタイリスト1級を取得しました。とても難しかったですが今回の試験で特に気持ちを入れて臨んだ事はとにかく建築用語を覚えるという事でした。恥ずかしながら、接客中でお客様からお問い合わせのある鴨居や框なんて言葉は何となくでしかわかっておりませんでした。お客様や、工事部と話す際に必ず出てくる専門用語・建築用語は必須です。1級を取得してもまだまだ知らない事だらけだと思います。リフォームスタイリストとして意識・知識・技術など様々な方面で精進していきます。
大原 晃一さん
大原 晃一さん
●専門学校教員
自分のステップアップのために!!
 私は専門学校の教員として現在2年目です。担当科目としては、主に2級建築士の科目や製図、インテリアコーディネーターなど、資格取得するための授業を任されています。
   最近の自分の目標として「これから毎年1個資格を取得していく」を掲げており、今年は何を受験しようか考えていました。そんな時に学生から「リフォームスタイリストを受験したいのですが、どんな資格ですか?」と質問されたのが受験のきっかけでした。私自身リフォームスタイリスト資格試験の存在を知らなかった為、どんな資格かを知らなかったのでその場では答えませんでした。後で色々調べていく上でリフォームスタイリストがどんな資格か知り、その結果これからの建築業には必要な資格だと感じ自分も受けてみようと考えました。受験資格はどの級もなく、学生は二、三級を受験するため、自分はやはり教員の立場と昨年一級建築士を受験した経験を活かして一級を受験しようと決心しました。
 勉強方法としては、とにかく教科書を見ることと過去問をひたすら解きました。まず過去問を解き、どのような問題形式か問題を解きながら確認していきました。そこで間違えた問題や理解しにくい問題については、教科書を開き蛍光マーカーできちんとチェックすることを心掛けていました。試験日が近くなると過去問も解きましたが、最終的には教科書を見る時間のほうが多くなっていました。その結果、本番では過去問では出てきていない問題もたくさんありましたが、きっちり解答することができました。また、建築士の科目である、計画、構造の部分が重なっていたこともあり勉強としてはスムーズにいったと感じました。
 リフォームスタイリストを合格した際は、これまで取得資格が「2級建築士」、「インテリアコーディネーター」しかありませんでしたが、名刺に資格として1級と記載され、やはり何の資格でも1級と記載させると凄さが増したように感じました。
 今回リフォームスタイリストを初めて受験しましたが、建築士と重なる部分は多くありましたが、それでも営業目線でクレームの対応の仕方やクーリングオフなどすごく勉強になった部分も多かったです。特にクレームなどの対応では難しく、実務上ではまた違った対応能力が求められると考えます。いかにその場で正確な判断が出せるか、その意味合いでもリフォームスタイリストの資格は大切だと思いました。もし受験を悩まれている方がいれば最初からあきらめず、今は必要がない資格と考えず、いつか必ず役に立つ資格であるため自分のステップアップも兼ねて受験してみてください。